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メイクのプロは、すなわち「アーティスト」
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メイクのプロは、すなわち「アーティスト」

本人が喜び感動してくれるメイクを

成人式のとき、着付けと一緒に美容院のお姉さんにメイクをしてもらった記憶はないですか? 

私はそう田舎の美容院で着付けをして髪を整えてもらって、そして初めて本格的なメイクをしてもらいました。

いやぁ悲惨でしたね(笑)

ここに唇、ここに眉、ハイここにほっぺた・・・。

そんな感じに顔のパーツがてんでバラバラに浮き立っちゃってたんです

メイクはそれじゃいけないんです、絶対に。全体がちゃんと調和してなきゃ

メイクアップアーティストは、すなわちアーティスト。

パティシエが、砂糖と卵と小麦粉を混ぜて、誰もがとろけちゃうほどの甘くて美味し~いスイーツを作るように、

顔とメイク用品と道具で、私たちメイクアップアーティストは、誰もが「キレイ!」と思ってくれるのはもちろん、

本人が喜び感動してくれる顔を生み出すことが仕事なのですから。

 

絵コンテや立体分析・・・まるで美術学校!

メイクは、ただ顔に色をのせればいいというわけではありません。

最近のファンデーションで、よく「光を味方につける」というキャッチコピーを目にしますよね。まさにそれ

影や光、骨格、肌質、色のバランス、筆の使い方・・・などなど、たくさんの要素を加味してこそ、いいメイクは仕上がります。

そうすることで顔がより立体的に見えたり、セクシーに見えたりするのです

私はメイクスクールで「立体分析」といって、顔の骨格をもとにしたメイクの基本を教わりました。

それが日々とても生きています。授業ではメイクのための絵コンテも学びました(まるで美術学校ですよね!)。

また、直線や曲線を使って、顔に怒りや悲しみを表わすにはどうすればいいか、とか。

技術だけじゃなく、感性をどんどん磨いてアーティストになるための素地を作る、メイクスクールはそんなことにも最高のステージなのです。

 

人の第一印象を決める顔だから輝かせなきゃ!

書店の健康・美容のコーナーには、たくさんメイクの本が売られていますよね。

その多くが、著名なメイクアップアーティストの方々の監修だったり著書だったりします。

テレビのバラエティー番組にも、たくさんメイクのプロの方たちが登場しています。

つまり今や、際立ったメイクさんは立派なタレントでありアーティストなんです。

女性なら誰でも著名なメイクアップアーティストの言うことには注目し、少しでもプロのテクニックを伝授してほしい! 

と思うもの。 

だからテレビでは、メイクアップアーティストを出演させると安定した視聴率が取れるといいます。

顔ってやっぱり人にとって、とても大事じゃないですか。

なんせ第一印象で最もインパクトのあるのは顔ですもん

それを輝かせるのが私たちメイクアップ「アーティスト」の使命なのだと思います